越後の気紛れ日記

日常の出来事や身近な問題に対する思いを書いていきます。

建設現場における建築鉄骨の品質管理

この記事をシェアする

突然ですが、建設現場における建築鉄骨の品質管理について思ったことがあったので書きます。

 

現場は東京都港区にある建設現場の施工者から電話がありました。

 

施工者 「今、高力ボルトの本締めと梁の現場溶接と柱の現場溶接と床のデッキプレートの溶接まで作業が終わっているんだけど、柱が10㎜倒れているんだ。どうしたらいいかな?」

 

私 「状況を詳しく教えてください。」

 

施工者 「〇通りの柱2本が同じ方向へ倒れているんだ」「それと、・・・」「溶接前に柱の倒れを測定したときには0㎜だったと御社の現場担当者が言ってた」「梁の溶接があるにしても、ここまで倒れるかな?」

 

私 「ありえないですね」「下の節までは順調に施工できているのだから、この節だけ倒れるのはおかしい」

 

施工者 「まだ、設計者に言っていなんだ。」「どうしたらいいか案を決めてから設計者に言いたい」

 

私 「・・・(設計と施工者は同じ会社なんだから言えばいいじゃん)」

 

施工者 「測量屋が読み間違えたのかなぁ?」

 

私 「・・・(品質管理は業者に任せているだけなのかなぁ)」「では、案を検討してみます」

 

 

設計 「聞いていると思うけど、案を検討してもらえないですか?」「どういう対処方法が考えられますか?」

 

私 「A案は・・・。B案は・・・。私はB案でいいと思いますが。」

 

設計 「では、その2案を書面で提出していただけますか。」

 

私 「あくまでも参考として提出します。実施した際に起きる不具合について責任を取ることはできません。」

 

 

いろいろと広く浅く、時に狭く深く書いていこうかなと思います。

 

それでは、また。